福井県立高校入試 藤島高校 ボーダーライン・合格ライン
福井市の国語に強い学習塾
夢盟塾福井校の原谷です。
※はじめに
この記事は、2019年度福井県立高校入試のデータを基にしたボーダーライン予想記事です。
最新データをもとにした予想記事は、今秋にアップする予定です。
福井県立高校入試の平均点を踏まえて、
今回は藤島高校のボーダーライン・合格ラインを見ていきましょう。
藤島高校 ボーダーラインと合格ライン
ボーダーライン・合格ラインを、次のような数値で表します。
Aライン:合格率80%オーバー いわゆる合格圏
内申や各教科得点の偏りに不安が無ければ、大抵合格。
Bライン:合格率50% いわゆるボーダーライン
内申・英語加点に大きく左右される。
Cライン:合格率20%以下 いわゆる合格者最低点
内申・英語加点がよほど良い人が、稀に受かる。
2019年度福井県公立高校入試では、
藤島高校のボーダーライン・合格ラインは、
次のような数値であったと予想されています。
Aライン:435点
Bライン:425点
Cライン:410点
福井県は、内申点で最大45点、英語検定取得による加点が5~15点
(ただし、英語本試験との合計点上限は100点)
と、少なめとはいえ本試験以外の部分も影響するため、
明確なボーダーラインを見出すことはできません。
(県教委からも、公表値はありませんね…)
ですが、実際の受験者から点数開示した点数を調査していくと、
どうもボーダーラインは425点付近になるようです。
これらのラインを、平均点281点 と比較していくと、以下のようになります。
平均点 :281点
Aライン:435点 (平均+155点)
Bライン:425点 (平均+145点)
Cライン:410点 (平均+130点)
あとは、受験者の内申・英検加点の平均値がどれくらいか分かれば、
合算したボーダーラインも出せそうですね。
福井県教委の方々、期待してます。
ちなみにこの平均+〇〇点の考え方。
これは、定期テストでも、実力テストでも、どんなテストでも使える万能の指標です。
藤島高校に合格したい!!
そう考える中学1・2年生のみなさんは、
定期テスト・実力テストで平均+150点を常に目標にしましょうね。
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