福井大学附属中受験 と 雑談・豆知識

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

藤島高校・高志高校・福井大学附属義務教育学校・上位校受験請負校

夢盟塾福井校の原谷です。

 

 

前回の雑談のラストにお話しした、

福井大学附属中受験における、雑談や豆知識の重要性について。

 

 

なぜ、附属中受験と、雑談や豆知識が関係あるのか。

それは、『附属』という学校そのものが、無駄を多いに愛する学校だからです。

 

そんなことを言うと、何やら

「受験して行くようなデキるやつらが、無駄なことするわけないじゃん。」

「というか、受験に出ないような知識、必要ないでしょ。」

といった声が聞こえてきそうですね。

まぁ、そう思われても仕方ありません。

 

 

 

まず、「附属が無駄を愛する学校だ」というのは、どういうことか。

第一に、附属では、生徒の自主性に重きを置いた

いわば『遠回りの教育』が行われているということを、

我々は認知しなければいけません。

福井大学教育学部の附属校であり、教育研究校であること、

そして生徒がある程度の優秀さを持っていることを基にして、

附属では、生徒自身に常に考えさせ、深め合わせる教育を行います。

 

中学校の歴史の授業を例に挙げると、

「日本が太平洋戦争開戦に踏み切ったのはなぜだろう」

といった疑問を投げかけ、生徒自身が調べ、発表しあい、結論を得る。

こんな授業が、日常茶飯事として行われています。

端的に言えば、『教師側からの教え込みが少ない、非効率的な授業』ということです。

 

これに対して、公立学校では、

『教師側からの教え込みによる、効率重視の授業』

いわば『最短をいく教育』が行われがちです。

生徒のレベルのバラつき、生徒数などを考えると、

生徒自身によって深め合う授業は極めて作りづらいからですね。

 

つまりは、です。

附属では、自分たちで調べる機会や教科書に載っていないことまで考える機会が

公立学校に比べて圧倒的に多い。

そんな中で、「無駄を嫌う人間」が、果たしてやっていけるだろうか。

 

答えは、No. です。

そういった子は、附属には合わない子、ということになります。

 

そして、「必ずしも効率性を重視しない姿勢」というものは、

受験勉強、引いては普段の勉強のときから試されます。

 

「入試に出ないことは、やらない」

「必要以上に難しい問題には取り組まない」

 

そういった考えで受験勉強をする子は、

そもそも附属に向いていない、ということです。

 

附属で楽しく勉強できる子は、

何かとマニアックであったり、うんちく好きだったり、

はたまた難問チャレンジが好きだったり。

そんな子が、多いように感じますよ。

 

 

だから、です。

雑学や豆知識を知ろうとする心は、

附属でやっていくための重要な素質、なのです。

 

さぁ、そうとわかったならば。

レッツ・雑学!

あ、ちゃんと必須の内容もやるんですよ!