40歳の自分を想像してみろ

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

藤島高校・高志高校・福井大学附属義務教育学校・上位校合格請負塾

夢盟塾福井校の原谷です。

 

 

野球好きなので、メジャーリーガーにまつわる、やる気の出るお話を。

 

 

現在の日本人メジャーリーガーの中で、最も活躍していると断言できる選手。

それが、ダルビッシュ有。

 

 

彼がプロ野球入りしてからもう15年も経っており、今では33歳。

そんな今でも、『球界最高の先発投手』と言われるほどの実績を上げています。

 

そんなダルビッシュ有が、プロ入りして2年後、とある挫折を味わった際に、

いかにして自分を鼓舞し、さらなる高みに登ることができたか。

ダルビッシュのインタビューを聞いてみましょう。

 

 

 

20歳の時、東京ドームで5点ぐらい取ってもらったのに簡単に追いつかれた。

なんでこうなるねんって……

で、東京ドームホテルに泊まってたから、水道橋あたりやったと思うけど、

40歳になった自分がホームレスになって、お金もない、

ご飯も食べられへんっていう状況を1回、自分で想像してみたんです

 

そんな時に神様がいきなり現れて

おい、お前、20歳の時のことを覚えてるか? 

あの頃に戻りたいか?

1回だけチャンスやる。

その代わり、できること全部やらへんかったら、またここに戻すぞ』

って言われたら、誰でも絶対戻るでしょう?

 

で、僕はパッと目を開けて、

たった今、神様のお陰で20歳の自分に戻って来たっていう体(てい)にしたんです。

そしたら、もう未来が見えてるし、当時の僕はプライドも高かったから、

『このまま終わるのはどうしても嫌や、ホンマにちゃんとやらなアカン』と

 

同時に考えたのは『俺、今までの人生一瞬やったな』ってこと。

『ヤバイわ、これ、たぶん、気づいたら一瞬で40歳になってる。

その次はすぐ60歳やぞ、一瞬やんけ!』って。

時間ってたぶん、経ってみるとメチャクチャ速いし、

人生の時間て意外と短いんじゃないかって思ったんです」

 

 

この後のダルビッシュの活躍は、ご存知の方も多いでしょう。

20代前半にして、二年連続で日本ハムをパ・リーグ優勝に導き、MVPと沢村賞を同時受賞。

そしてメジャーリーグに渡り、けがを乗り越え、20代の時を超えた投手になっています。

 

そのダルビッシュを支え続けているのが、この20歳のときの教訓。

 

この教訓は、本当に見習うべき。

やらねばならぬことを目の前にして、やる気が出ない。

そんなときには、このまま何もせずに40歳になった自分を想像してみろ。

そしたら、一気に不安と焦りが込み上げてくる。

その不安と焦りを跳ね除けるために、「今」のオレらが、やるしかないんだ。

 

勉強する理由、自分を鍛える理由、何かをするにつけても理由が欲しい人。

 

10年後でも、20年後でもいい。

何もせずに時を過ごした自分を想像してみろ。

絶対、ろくなことにならんから。

 

何でもいいから、自分のためになることを続けた自分を想像してみろ。

絶対、何かしらを得ているから。

 

 

最後に、ダルビッシュから若者へのメッセージ。

 

 

僕は20歳からだったけど、今の若い子たちが中学、高校のときから

栄養とかトレーニングの勉強をしっかりやっていって、

いろんなことにチャレンジしていけば、

誰だって僕なんかより全然上に行ける可能性は秘めている

 

ですって。どこからか、神の声が聞こえませんか?

 

おい、お前、1回だけチャンスやる。

何でもいいからやってみろ。

前に進もうぜ。

 

ってね。