福井で中学受験をすることの意味

どーもどーも。

藤島高校・高志中高・福井大学附属義務教育学校・上位校合格請負塾

夢盟塾福井校の原谷です。

 

 

今日は、福井にお住まいで、「中学受験する意味、あるの?」と思っている方に向けて。

 

そうですね。

福井にお住いの方々は、あまり中学受験に意味を感じないかもしれませんね。

かくいう私も、福井の中でも田舎中の田舎生まれですので、

福井を出て、こういった職に就かない限りは、中学受験なんて頭をよぎったことがありませんでした。

 

中学受験したところで、都会のような名門高校へのエスカレーター入学が確約されることは、ありません。

さらに、福井の公立学校の先生方はとても優秀でいらっしゃいますので、

公立中学校でもそう大きな学力の差は生まれません。

(そういった先生に当たれるかは、巡りあわせ次第ですが。)

 

 

では、そんな福井で、中学受験をする意味とは?

 

 

あえて言います。

そんな福井だからこそ、中学受験が必要なのです。

 

中学受験とは、福井では本来必要のないもの。

学校での勉強内容からかけ離れたレベルの問題にチャレンジし、

他の子がやらないような努力をする。

 

その経験そのものが、中学校・高校での成績上位者への道であり、

来る大学入試改革の大混乱に対応し得る力になるのです。

 

 

2020年の大学入試改革。

英語の民間テスト導入の延期が先日決まったのはご存知ですよね。

現場はまさに「大混乱」です。

 

民間のテスト導入は、今回は延期になりましたが、

遅かれ早かれ導入され、大学受験改革は必ず実行されます。

ここ5年以内には必ず実行されるでしょう。

つまり、この5年は「混乱しっぱなし」ということになります。

もちろん、実行された後も混乱は続くことでしょう。

ですから、ここ10年はこの混乱が続くのは間違いありません。

現在小2以上の子たちは、大学受験で混乱することは確実です。

 

 

せっかく対策したのに無駄になることも出てくるでしょう。

結局何を対策していいのか分からず、無策で本番に挑む人も出てくるでしょう。

 

 

しかし一方で、成績上位者の反応はどうでしょう?

 

 

おそらく、今回の延期にも、それほど慌てていないと思います。

そもそも2020年の大学入試改革自体にすら慌てていなかったと思います。

おそらく・・・・・

 

 

制度がどう変わっても、勉強の本質は変わらないから関係ない

 

 

くらいに思っているのではないでしょうか。

マークシートだろうが記述だろうが関係ない、問われたら答えますよ。

民間でもセンターでも共通一次でも、目の前にテストが出されたら解答しますよ。

近所で受けられるテストを自分のスコアとして提出しますよ。

これくらい思っているのでは?

 

 

今回の延期で、制度の是非を問われている感じがしますが、本来は、

制度がどうなろうとも揺るがない、盤石な「学びの姿勢」を子どもたちに身に付けさせるべき

なのではないかな、と思います。

 

 

必要最低限のことしかやらない勉強から抜け出して、

 

一見無駄とも思えるような勉強に喜びを見出す。
その第一歩が中学受験である

 

と、私は思っています。

 

 

合否なんてものはさておき、

中学受験にチャレンジしたい!

そんな必要最低限から抜け出した小学生と、

2020年に福井で出会えることを、心待ちにしています。