9年前の今日

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

藤島高校・高志高校・高志中学校・福井大学附属義務教育学校

上位校合格専門塾 夢盟塾福井校の塾長です。

 

 

今日は、3月11日。

あの東日本大震災から、9年の月日が経ちました。

私の身の回りで起きたことを、一つお話します。

 

当時、私は高校3年生。

ということは、受験期の真っただ中です。

 

幸い、私は前期試験で金沢大学の合格をいただいていたのですが、

周囲には、後期試験で各地に飛び回っている友達が何人もいました。

その中で、親友とも呼べる友人が、関東のとある大学を受験するために、丁度前泊していたときのことでした。

 

突然起きた、未曽有の大災害。

東北はもちろん、関東首都圏まで、交通網がストップ。

幸いその子に怪我はなく、親御さんと一緒に宿泊先を見つけ、翌日には無事に帰ってくることができました。

 

しかし、当然のことながら、大学入試は中止。

合否は、センター試験の結果と内申書のみで判断されることに。

 

1週間後、届いた結果は…

 

 

 

 

 

残念ながら、不合格でした。

 

 

 

 

その時の彼は、とてもやりきれない様子でした。

それは、そうですよね。

センター試験の自己採点結果を踏まえて、前期後期の願書提出先を考えに考えて、二次試験対策もしてきたのに。

災害で試験が受けられず、そして不合格だなんて…

当時の彼の気持ちを想像すると、今でも切なくなります。

 

 

ですが、『天災』によって試験が受けられないということは、現実に起こりうるのです。

今年もコロナウィルスの影響で二次試験が中止になった大学もあるのですから。

必ずしも日程通りに試験が受けられるとは、限らないのですよね。

 

人間は、ときに抗えない大きなものの力を受けてしまうことがあるのだなぁ…

と、今日この日に思い出されるのでした。

 

最後に。

今その彼は、元気にやっています。

人生なんて、自分の気持ち次第!なんでしょうね。