小中学校の未履修範囲への学校の対応&わたしの対応
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
藤島高校・高志高校・高志中学校・福井大学附属義務教育学校
上位校合格専門塾 夢盟塾福井校の塾長です。
今日は、春期講習2日目。
春期講習受講者の子と、今日も静かな教室でガリガリ演習中。
どんなことやってんの?
と、興味が湧いてきましたね?
と、その話をする前に。
今回の休校措置によって授業が行えなかった範囲について、学校側はどのように対応するのか
とある筋からお話を聞いてきました。
Q.授業できなかった範囲は、新年度初めに行うんですか?
A.それは、各学校の判断に委ねられている状況です。
学校側の対応のパターンとしては、
①新年度の授業は、昨年度実施できなかった範囲からスタート。
春休みに予習用のプリントを渡して、スムーズに授業が終わるようにする。
②新年度は、進級した学年の範囲からスタート。
春休みに授業で使う予定だったプリントを渡して、新年度に確認テストを行う。
このどちらかが多いですね。
Q.今回の休校分を、来年度のGWや夏休みに登校日として開校するということはありますか?
A.現状、何も決定事項はありません。
ですが、おそらく、そういった対応をとる場合は、自治体全体で行われることになると思われます。
同自治体内で、「うちはやってるのにあそこはやってない」となると、混乱が生じますからね。
そう思うと、「授業日数は増やさない」可能性が高いのではないでしょうか。
と、いうことでした。
今年度末分の授業は、来年度初めに行う学校が多いみたいですね。
ま、そりゃそうですか。流石に授業やらずにテストやるわけにはいきませんよね。
さて、話が戻ります。
春期講習、何してんの?って話。
ズバリ、年度末授業内容の予習・定着です。
学校の授業は、アテにしません。
先生方がアテにならない、ということではありません。
むしろ、先生方はうまく限られた時間を使って授業をされることでしょう。
ですが、そういった急ぎの授業の中で、生徒の理解・定着が確実に行われる保証はありません。
したがって、夢盟塾の春期講習参加者には、まずカウンセリング。
「年度末、どこまで授業やったの?」
それを聞いて、未履修の範囲を予習。
そして、その範囲をひっくるめて、苦手対策特訓を行います。
受講者の子は、今は予習中。
でも、今日には終わりそうです。
明日には、模擬実力テストができそう、かな?
こんな感じで、超真面目にやってます。
途中参加大歓迎です。
待ってます。