本を読めば読解力が上がる!…本当に?

“こんにちは"の"こ"はこくごの"こ"。

国語 を上げて 福井の上位校合格 を目指す塾

夢盟塾福井校 塾長の原谷です。

 


午前中に、運動がてら家の近くの山に登ってきました。

勝山市を一望。気持ちよかったです。

※念のためマスクをして登ったのですが、息がしんどかった…


 

さて、今日のお話し。

 

 

「本をたくさん読めば、"読解力"が上がる!」

と、世間で思われている節があります。

教育・子育ての本を開けば、その多くに

「とにかく本を読ませよう!読み聞かせよう!」

という文句が書かれていることでしょう。

 

ですが、お母さん方からはこのようなお悩みをよく聞きます。

 

「うちの子、本はたくさん読むんだけど、国語の点数はイマイチなのよね…」

国語ができる子のお母さんに、どれくらい本を読んでるか聞いたら、全然読んでないって言われたんだけど…本当かしら?」

 

不思議ですね?

本当に、「本を読みさえすれば、"読解力"が上がる」のでしょうか?

“読書"と"読解力"の関係性について、お話ししましょう。

 

 

 

本を読んでも、読解力は上がらない!?

 

いきなりですが、結論。

「本を読みさえすれば、読解力があがる」というのは、間違いです。

なぜなら、単純に本を読んでお話を楽しんで身につく力ではないからです。

 

 

“読解力"とは、

文章を、理解し 利用し 熟考する力

ですから。

※注釈
理解…必要な情報を正確に取り出し、意味を理解すること
利用…書かれていることを問題の解決や自分の意見の構築に利用すること
熟考…書かれていることを知識や考え方,経験と結び付け、推論すること

 

それらを意識しなければ、"読書"は"読解力"を鍛える方法にはなりません。

お子さんが望まない本を、どっさり買い与えようとされていたお母さん。

ガッカリさせるようなこと言って、ごめんなさいね。

 

※もちろん、"読書"そのものは、とても有意義なものであり、国語ができるようになる素養を育むものですよ。ですから、本を読むのが好きなお子さんは、それだけでとっっても素敵です。これからも、たくさん本を読みましょうね。

 

 

逆に言えば、です。

上記の理解・利用・熟考ができる子は、

たとえ普段から大量の書物を読んでいなくても、

いざ本を読めば、その意味を理解し、

読解問題をやれば、正しい解答に辿り着くことができる、

ということです。

「読解力がある子は、本を読める・わかる」

これは、真実と言えるでしょう。

 

 

「じゃあ、どうやったら読解力が身につくのよ!!」

そう思われたお母さんのために、

これから複数回に分けて、順を追って、『読解力を身につける方法』をお話しします。

お楽しみに。

 

 

「待ちきれない!もったいぶらず、今すぐにでも!」

ややや、お急ぎでいらっしゃいますか。

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