1日30分!お家でできる国語の勉強法とは?

国語の力で藤島高校・高志高校・福井大学附属中に合格する塾

夢盟塾福井校 塾長の原谷です。

 

昨日の記事。

国語の家庭学習時間

 

予告通り、今日は、1日30分でできる、国語の勉強法を紹介します!

1日30分と言いましたが、1日10分でもいいので、是非取り組んでくださいね。

 

まずですが、お家で国語に取り組む上で、最も重要なポイントを言います。

それは、「大人に見てもらうこと」です。

具体的な勉強法よりも、この条件を満たすことの方が、よっぽど重要です。

まずはその理由について、お話しします。

 

 

国語は、他の教科に比べ、学習そのものが"主観的"になりがちです。

文章を読んでの解釈や、書いた文に対して、自分自身で"客観的"に評価を下すことが非常に難しいのです。

家で文章読解のテキストなんかをやるとき。
選択問題や抜き出し問題ならいざ知らず、記述問題や作文になろうものなら、もう大変。

全部〇か、全部×、という、極端な自己評価に終わることが多く、×だった場合も答えは丸写し。その後の改善にまで至りません。

 

国語、特に読解・記述問題というものは、正解不正解を最初から求めるものでは、ないのです。

「合っているか間違っているか」、ではなく、

「近いか、遠いか」「どれくらい明確に伝わるか」という感覚。

そのような感覚的かつ正しい評価を客観的にしてあげられるのは、本人ではない、大人。

そう、「お父さん・お母さん・お爺ちゃん・おばあちゃん」なのです。

 

ですから、国語の勉強をするときは、必ず、お家の人に見てもらいましょう。

お家の方も、答え合わせや、お子さんが書いた文章を読んで、一言でもいいので、感想や改善点を伝えてあげてください。

その時には、「正解不正解」ではなく、「ここがすごく良い!ここはちょっと伝わりにくい…」「お母さんなら、こう書くかな」と、お子さんと一緒になって考えてあげましょう。

 

お忙しいかもしれませんが、ちょっとだけでいいのです。

その積み重ねが、お子さんを「国語ができる子」に変えていきます。

 

 

では、具体的に何をしたらいいの?

お家でできる勉強法について、お話しします。

 

ただし、今回はオススメのテキストの紹介等は、行いません。

あるにはあるのですが、それを紹介すると、「テキストの使い方」を懇切丁寧に説くことになるので、それはまたの機会、または直接夢盟塾に来てください。

 

実は、テキストは必要ありません。

手元に、お子さんが3分~5分で熟読できる量の文章があれば、それでOKです。

小学校5年生以上であれば、新聞の1記事でもいけます。学年にあわせて記事の内容を選びましょう。もちろん、難しい話題にどんどんチャレンジしてもいいですよ。

小学生低学年~中学年の子で、文章選びが難しい場合は、こういった短編のお話がたくさん入っている本を用意するとよいです。

文章が準備できたら、ルール説明。


 

①3分間(短いと感じたら、時間を伸ばしてもOK)、文章をじっくりと読む。
その時に、「何のお話?」「このお話は、何を伝えたい?」を意識して読む。
物語文の場合は、「誰が何をしてどうなった?」を意識して読む。
※かといって、飛ばし読みはNG!必ず、全文を読みましょうね。

②読み終わったら、5分間で文章を100字でまとめる。
新聞・説明文の場合は「何の話で、何を伝えたいのか」が、読んだ人に分かるように書く。
物語文の場合は「誰が・何をして・最後はどうなった」かが読んだ人に分かるように書く。

③お家の人に読んでもらう。
お家の人に読んでもらいましょう。お家の人は、読んだらまず、「Good!」と、一言。そもそも、このような勉強をおうちでできること自体が、素晴らしいことです。盛大な称賛を。その後、誤字脱字や、文が間違っている部分があれば、指摘してあげましょう。そして最後に、「お母さんならこう書くかな!」というお手本を示してあげてください。


 

これで、1セットが終了。15分ほどです。

1日1~2セットほどやるだけで、読む力・書く力・語彙力が爆上がりです。

そのついでに、お家の方も、国語の力が向上します。←ここ需要

 

 

これは、「要約」を日常的に行うトレーニングです。

国語の力をトータルで挙げるためには、「要約」が最も手っ取り早く、有効。

なのですが、この「要約」は、どうしても大人の手を借りる必要があります。

 

一日10分でも、30分でもいいです。

お子さんと、お家の人が一緒になって、要約に取り組む時間を持つことが出来れば、国語の力は飛躍的に向上しますよ。

お子さん一人で、ではなく、お家の人も一緒に、ね。

 

 

国語専門塾・夢盟塾福井校では、塾に来たらまずは国語・要約です。

日々の積み重ねによる経験値は、福井市内の他の塾の追随を許さない、と自負しております。

興味がある方は、まずはオンライン指導『鉄の国語』の受講をオススメします。

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