withコロナのなかで
福井市の国語に強い学習塾
夢盟塾福井校 塾長の原谷です。
GOTOトラベルキャンペーンが実施された連休明け、福井県内でも感染報告がちらほら。
ま、騒ぎ立てても仕方ないですね。
世間では『withコロナ』なんて言葉が生まれて暫くですが、みなさんどーです?『withコロナ』してますか?
…『withコロナ』してますか?ってなんだ。ルー語か。(笑)
僕が言いたいのは。
『withコロナ』って、結局どーいう意味で、どーいう生活・行動をしていけばいいの?というお話。
『witコロナ』の解釈の候補を三つ挙げます。
三つのうち、私が思う『withコロナ』はどれでしょうか?
①コロナウィルスは無くならないけど、大したことないから、今まで通り生活しよう!
②コロナウィルスは無くならないし、とにかく怖いから、感染しないように自粛しまくろう!
③コロナウィルスは無くならないから、何を大切にするか、しっかり優先順位を決めて生活・行動しよう!
…分かりやすいですね(笑)
はい。③です。ご明察。
大事なのは、「感染リスクが常にある生活の中で、自分や家族にとっての優先順位を決めて必要な生活・行動をすること」だと私は思っています。
『新しい生活様式』などというものはあくまで『感染予防のための習慣』であり、生活や行動を決定するためのガイドラインではないんですよね。
それを決定するのは、今も昔も変わらず、それぞれのご家庭なわけです。
ただ、「みんなと同じように」とか、「何でもかんでも」というのが、難しいのです。
それぞれにとっての『withコロナ』の生活がある、と言えます。
コロナ禍における生活や行動の決定において正解はもはやなく、「それぞれが何を優先するか」が今まで以上に重要化しています。
自分や家族の安全が第一の人もいますし、これまで通りにやりたいことをやる人もいるでしょう。
※他人様に迷惑をかけないことは大前提・優先順位第1位であってほしいですがね。
そして、塾のお話し。
お子さんの塾、ひいては習い事なんかは、真っ先に優先順位づけされることですね。
我が子を塾に通わせるべきか、どうか。
その選択もまた、それぞれのご家庭のものになるでしょう。
「周りの人間の動き」に合わせることも、今後はあまり意味をなさなくなってくるでしょう。優先順位が違いますからね。
でもね。
コロナや世の中がこの先どうなっても。
テストは、あり続けます。
受験も、あり続けます。
コロナだからと言って、世の中から順位づけがなくなるわけではないのです。
(点数・成績が大事かどうかは、それぞれの優先順位に委ねれらますがね。)
この混沌とした世の中で。
「コロナ禍でできるやり方で、良い点とって、志望校に行きたい!」
「この先世の中がどうなっても、たくましく生きていける力を身につけたい!」
と、勉強に対する優先順位を上げているお子さんとご家庭の力になれるように、塾をやるぞ!と一人意気込んでいる私です。
勇気をもって来てくれるご家庭には、全身全霊をかけて尽くします。
そらね、お家の優先順位の上位にランクづけしてくれた暁にゃあ、原谷くん嬉しくて何でも(ビシバシ特訓)やっちゃいますよ!
あ、感染予防は徹底した上でね。
夏期特訓、まだ参加申込み可能です。(コースは限られますが)
『withコロナ』で、熱い国語の夏を過ごしたい福井市の小中学生のみなさん、お待ちしております。
夏期特訓2020『国語の夏』